中央アルプス、千畳敷カールの紅葉が鮮やかに色づきはじめました。
駒ヶ根高原から、高低差950mのロープウェイで、麓から山頂への紅葉の移り変わりを楽しむことができます。
千畳敷カールには約40分で周遊できる遊歩道が整備されているので、紅葉狩りをしながらハイキングをすることも可能。
紅葉は、その年の気候により色づきかたが変わるため、毎年違った景色、表情を楽しむことができます。
千畳敷付近の紅葉は、毎年9月中旬以降から色づき始め、麓の駒ヶ根高原の紅葉の見頃は11月上旬まで。
約2ヶ月近くという長い期間、紅葉を楽しむことが出来るのが魅力です。
【イベント情報】
(ロープウェイ紅葉Photo)
ロープウェイから見下ろす滝や紅葉を、ゆっくりと撮影しながら楽しめるイベント。
通常よりも遅いスピードでロープウェイを運行し、見どころではさらにスピードを落とします。
開催は、10月中の全11回。
いずれも、1日1回だけの開催です。
詳しくはこちらをご覧ください。
→ ロープウェイ紅葉PHOTO運行
(紅葉PHOTOウォーキング)
駒ヶ根高原から、ロープウェイ「しらび平駅」までの路線バス区間の紅葉を、中央アルプス観光のスタッフが案内しながら散策するツアーです。
清流と紅葉の美しい風景を楽しみながら、秋の清々しい空気の中を歩くイベント。
ウォーキング時間は約30分です。
標高が上がるにつれて、かなり寒くなりますので、防寒には十分注意してください。
開催は、11/2(月)、11/4(水)、11/6(金)の予定。
詳しくはこちらをご覧ください。
→ 紅葉PHOTOウォーキング
ロープウエイ乗り場へは、タクシーのご利用が便利です。