春の訪れがはっきりと感じられるようになってきた駒ヶ根高原。
光前寺参道とその周辺では、約300万本の水仙の花が、まもなく本格的見頃を迎えます。
水仙は、毎年地元の人たちの手で球根が植えられ、約24年をかけて現在の規模に。
一面の水仙の西には中央アルプス、東には南アルプスが映え、山並みにまとう残雪と早春の青空とのコントラストが、見事な景観を作り出します。
日本全国、そして近年は海外からも、多くの観光客が訪れます。
光前寺からほど近く、大沼湖の土手には、長年かけて1万株以上植えられた福寿草がちょうど見頃を迎えています。
駒ヶ根高原の春の花を楽しみに出かけませんか?
駒ヶ根高原、光前寺へは、タクシーのご利用が便利です。