養命酒製造駒ヶ根工場がリニューアルオープン

養命酒製造駒ヶ根工場 見学

養命酒製造駒ヶ根工場の見学施設が4/11にリニューアルオープンします。

「心と体の健康エクスペリエンス(体験)ファクトリー」をコンセプトに工場見学の内容を拡充し、生薬の感触や香り、製品の試飲を楽しめるゾーンなどを新設。施設内を巡る個人客向けの無料見学コースも用意。

駒ヶ根工場では、年間800万本の「薬用養命酒」が製造されています。
1972年の開設以来見学者を受け入れていて、「健康の森」と名付けられた敷地内には工場のほか、自然散策路やカフェ、記念館などがあり、近年は年間10万人以上の見学者が訪れています。

見学では、従来の瓶詰め、包装の製造ラインに加え、14種類の生薬を五感で感じたり、薬酒の製造過程を学べる「ディスカバリー養命酒ゾーン」、同社の歩みや企業活動を紹介する「なるほど養命酒ゾーン」、試飲を楽しめる「テイスティングゾーン」などを新たに設置。

入場無料のフリーゾーンも新設し、巨大な瓶のオブジェや記念撮影パネル、キッズスペースもあり、気軽に訪れることが出来ます。

併設のカフェでは、森に囲まれ、緑をたっぷり感じながら、ハーブや地元産黒ゴマを使ったスイーツ、旬の食材を使ったランチ、珈琲や紅茶などを楽しめます。

養命酒製造駒ヶ根工場 見学ガイドとともに施設内を巡る個人客向けの工場見学「ディスカバリーコース」(所要時間80分)もスタート。専門スタッフが、養命酒の特徴や歴史、製造工程を解説してくれます。

見学は1日5回(各回定員25人)限定で、事前予約が必要。
詳しくは同工場(電話0265・82・3310)までお問い合わせください。

養命酒製造駒ヶ根工場の見学には、ぜひ赤穂タクシーをご利用ください。

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